札幌の気功サークル

お知らせ

思い込みの手放し(感情解放、ブロック解除)が上手くいかない人の原因と対策

手放しワークに取り組んでも、なかなか上手くいかない、という人がいます。私もそうでした。そういう人の性格の特徴として「真面目」「疑い深い」というのがあるように思われますが、一番は「気楽さ」が欠けていることにあると思っています。

 

悩みが深い、大きい方がそのブロック(思い込み)をなんとかしたいと思ってワークに取り組むので、それは仕方がないことでもあるのですが、そこを乗り越えないと要するにその悩みに「固執した」状態になってしまうのです。

 

イメージとしては、がっしりと握っているものを、なんとか手放そうとして放り投げるように腕を動かしているのですが、握力全開で握っている状態(笑)

 

捨てたいけど、捨てきれない何かがあるのです。
その原因についてまずは説明します。

 

 

「上手く手放せない原因」

 

そのブロックを抱えていることで何か自分にメリットがある。

 

よく病気を患っている人でも似たようなことを感じることがあるのですが、その病気(悩み)が心の深いところでその人のメリットになっていることがあります。病気になっていることで周りから優しくされたり、煩わしいことから解放されたり等。これは身体がバランスを取ろうとしている結果なので一概に悪いことではないのですが、その部分の自分の弱さに気づき「それでも!」と手放す決意が出来ているか、という問いかけが自分自身の深い部分でされているのです。

 

 

思い込みを手放すことによって訪れる「変化」への恐怖心

 

これも↑と同様に気づかない意識の領域で感じていることが多いのですが、今抱えているブロックを手放すことに成功すると確実に意識、環境に変化が起きてきます。その変化は良い変化であることに間違いはないのですが、脳はその変化の先を認識することが出来ないので、現状から変化することに抵抗してしまう訳です。
「ホメオスタシス(恒常性の維持)」という言葉があります。
簡単に説明すると、体の状態を一定に保とうとする肉体の働きのことです。肉体にとっては現状、生存出来ているということは、現状を維持すればこのまま生存できる、との認識から変化を避けて現状を維持しようとするのです。面白いことにこの機能は収入額など経済的なことでも機能しています。
またこの機能がダイエットに取り組んだ人がリバウンドしてしまう要因でもあります。
これを乗り越えることも結構なパワーが必要ですが、ここも乗り越えないと本当の意味で変化できないのです。

 

 

手放すワークを行いつつも、意識的にそのブロックを見つめ続けている。(ワークのコツが身についていない)

 

これはテクニック的な部分になるのですが、手放すつもりでワークを行っているにも関わらず、そのブロックを意識し続けてしまうためにがっしりと握ってしまっていることがあります。まさに↑で説明した「手放す動作をしているのにがっしりと握ってしまっている」ケースに当たります。
この部分のコツとしては「ブロックが外れた感覚をリアルにイメージして、その感覚に浸る」ことでブロックが外れスーッと軽くなります。

 

 

一生懸命になりすぎている。

 

そのブロックを何とかしたいという気持ちが強すぎる場合は上手くいかないことが多いように思います。まさにワークを行っても「本当に外れたかな」とそのブロックを見つめ続ける状態になってしまっているからです。

 

また、あまりに一生懸命にワークに取り組むことは、逆に潜在意識に「自分にはブロックが残っている」と「思いこませて」しまうことになります。何故なら外れているのなら繰り返し行う必要はないのですから(^-^;

 

「まだ外れていないんじゃないか」という焦りと不安。これを先に手放した方が良い場合があります。

 

 

「対策」

 

(その思い込みが)あってもなくてもどっちでも良い、という意識状態になる。

 

人には長所短所があるように、ブロックはだれしも抱えているものなので、そこを見つめて苦しむよりは受け入れて気楽に付き合う、または自分の良い部分を見つめていった方が人生楽に生きることができます。
また逆説的ですがそういう意識になればブロックは外れやすくなります。

 

 

思い込みが外れた後の良い変化(環境、気持ち)をイメージして楽しむ。

 

そのブロックが外れた先にある、楽しい未来をイメージしてワクワクすると簡単にブロックが外れます。上の原因で書いたように、ブロックが外れることによるデメリットもあるのですがそこを見るのではなく、期待される良い変化のみを集中して感じるようにする。これは少し練習が必要かもしれませんが、良い感覚・感情に集中するのは気功のコツでもあったりします。

 

 

とにかく続ける。

 

私も天に繋がる瞑想やブロック解除に取り組んだ当初は、やることがとてもしんどかったのを覚えています。天に繋がる瞑想など1日2回もできたらよい方でした。(何故かすごくエネルギーを消耗するんですよね。。。)

 

ただ、そのような状態ながら、さらに全く取り組まない期間もありつつも細々と続けていったところふと、「気楽さ」が身についてきたのです。その時の心境としては「これだけやって出来ないのなら仕方ない」でした。
苦しいながらもそのしんどさと向き合っているうちに、いつの間にか乗り越えていた、そんな感じです。

 

だから皆さんも、出来ないからと諦めるのではなく、休んでもいいから続ける、気が向いた時にワークに取り組む、というつもりで続けるといつか(といっても遠くない未来)ある時ハッ!とコツを掴む瞬間がくると思います(^-^

 

 

 

以上、手放しワークが上手くいかない場合の原因と対策について解説させていただきました。

 

結論として手放しを行う時には、
「気楽に」
「楽しんでやる」

 

というのが大切です。
特に「楽しさ」が大切です。

 

「このブロックが外れたら、どんなに楽しい未来が待っているんだろう」とワクワクしながらワークに取り組んでいくと、スポッと外れる感覚を味わえると思います(^-^

 

ブロック解除は上手く出来ると、意識が明瞭、スッキリした感覚になり、また体も軽くなる体験をします。その感覚は楽しく、心地よいものです。
この心地よい感覚が感じられたらしめたもの。

 

私もその感覚がやみつきになる境地を目指して、日々楽しみながら取り組んでおります(^-^

 

 

※ブロック解除(思い込みの手放し)のやり方については、毎月開催している練習会で説明しています。

 

気功練習会スケジュール
page top