虐待・ネグレクトについて

虐待・ネグレクトについて

虐待・ネグレクトについて

虐待、ネグレクトは非常に関心の高い分野です。
子供の笑顔はこの世で一番純粋なものだと思います。
私は幼少の頃から大人には怖いイメージがあり馴染めません
でしたが、子供(特に3歳前後)は大好きで不思議
と懐かれることも多かったです。

 

以前、虐待やネグレクトに対して私に何ができるだろう?
と考え、ネットなどで情報収集をしたことがありますが、
ピンと来ずまだ手をつけることができないままです。。。

 

多分、虐待やネグレクトに対してアプローチするよりも
子供の笑顔の素晴らしさを伝える方が良いのだろうと思い
、微力ながら私のサイトで子供の笑顔の動画をアップ
していたりします。
(エネルギーはネガティブではなくポジティブに注ぐ)

 

ふと思い出して、本棚からある雑誌を引っ張りだしました。
「ゆほびか」という雑誌の2010年4月号なのですが、
その中に「前世特集」がされていて、胎内記憶の第一人者
「池川明」さんの記事がありました。

 

池川さんによると、数多くの胎内記憶の調査で明らかになったのは、

 

@子どもの選択で親は選ばれる
A子どもは両親(特に母親)を助けるために生まれてくる
B子どもは自分の人生の目的を達成するために生まれてくる

 

同時に池川さんは虐待のことにも触れられていて、
子どもが親を選んでいるのだとしたら、なんでわざわざそういう親
を選ぶのか?という問いに対して、
「そういうことをしちゃいけないという学びと、愛を教えるために
来る」
そうです。

 

他のところで読んだ記憶があるのですが、
不運にも物心つく前に事件・事故に巻き込まれて亡くなってしま
う子ども達がいます。
しかもそういう子は大抵周囲が口を揃えて言うほど、愛らしくて
子どもらしい魅力溢れた子どもだったりします。

 

そういう事件を見聞きする度に私達は心を痛めます。
「そうしてそんな子どもが悲運に見舞われるのだろう」と。
そして運命について思いを馳せます。

 

そういう子ども達は地上に愛や生き方を教えるために、敢えてそういう役を
引き受けて生まれてきた「天使」なのだそうです。

 

そういう子ども達は地上に愛を教えるために、敢えてそういう役を
引き受けて生まれてきた「天使」なのだそうです。

 

子ども達が悲しむことなく笑顔の絶えない世の中になったらいいな、
と心から思います。