今回5月10日に行われた加藤正弘気功整体院の加藤先生の大阪セミナーの様子を
レポートとして紹介いたします。
<加藤先生の言う「神」は所謂「神様」ではない>
火水(カミ)⇒光
仏教では「成仏」
神道では「天」
キリスト教では「父」
根源となるエネルギー(元気)
<水の重要性>
水⇒
体重の1%が欠乏すると「のどが渇く」
体重の2%が欠乏すると「労働力が低下する」
体重の4%が欠乏すると「無気力、無感動、怒りっぽくなる、ストレスを感じやすくなる」
体重の20%が欠乏すると「死」
飲み物で水が不足する⇒
アルコール・・・「水が低下」する。頭痛。(※特に安いワインは×。防腐剤のため。)
お茶・・・「水が低下」
コーヒー・・・「水が低下」×3(※利尿作用)
紅茶・・・「水が低下」×2
炭酸飲料・・・脱水症状
ハーブティー(ミント、カモミール、しょうが等)はOK
身体が水で潤っていると体が軽くなる。
(水は神経を流れる電気を通しやすくする)
西洋人は火のエネルギーが強い(多くの水分摂取が可能)
東洋人は水のエネルギーが強い(火のエネルギーが必要)
<心・体を元気にする言葉>
頭(マインド)を元気にする言葉
ありがとう、楽しい、最高、輝いています、喜び、優しい、お蔭様
(⇔悲しい、泣く、憎しみ、暗い、批判、悩み)
喉(感情)を元気にする言葉
愛してます、可愛い、面白い、良い、凄い、お蔭様
(⇔不安、嫉妬、妬み、愚痴、自己満足)
ハートを元気にする言葉
大好きです、綺麗、美しい、幸せ、感激、安心、嬉しい、感動
(⇔怒り、失敗、嫌い、苦しみ、寂しい、気持ち悪い)
肉体を元気にする言葉
大丈夫、素敵、かっこいい、完璧、ついてる、平気、笑
(⇔恐怖、心配、辛い)
<ワーク>
上記の言葉を5分間本気で、心から言ってみる。
(上記の言葉からそれぞれ「好きな言葉」「言われたら嬉しい言葉」
を選び、それを最初と最後にする)
<天とつながるには>
体温を上げ、深呼吸をして、水(お湯)を飲むと天と繋がりやすくなる。
冷えた飲み物は天から離れる
※体温を上げるにはプラスの言葉を言うこと。
参考:丹田に精神を集中すると物欲がでる。大事なのはハート・魂。
(但し丹田は成長したい、という欲求にも使える)
いつも使う言葉をプラスに。
他人や自分がマイナスの言葉を使ったら、すぐに打ち消す言葉
「そんなことないよ」
<天とつながるワーク>
(しっかりした指導者につかない場合は危険性もあるため、内容は割愛します)
「天に至る道筋」
天(本体・光・源(根源)・元気・創造主)
空(素粒子)の世界(火水・カミ)
無の世界(マスター・天使・女神・神様)
あの世(先祖霊・不幽霊など)
地・宇宙(この世)
一度天に繋がれば、手を天にかざすだけでエネルギーが降
りてくるようになる。
<その他>
天のエネルギーを使って電磁波をカットする実験など。
加藤正弘先生の次回札幌セミナーは9月を予定しています