鈴木啓介さんのブログで興味深い記事がありましたので紹介したいと思います。
本記事はコチラ(パワースポットが発している波動について (基本編))。
少し前に結構なパワースポットブームがありました。
私もそういうのが好きで、よく神社へお参りにいったりします。
明治神宮にある「清正の井戸」にもいったことがありました。
(「清正の井戸」はTVで紹介された直後でもの凄い人でした・・・)
こういうパワースポットと言われる場所はいくつもありますが、全部が全部「行くと良いことがある」というものでもないそうです。
理由は、まず相性の問題があります。
他の人には良い場所でも自分にとっては悪い場所ということがあります。(人間関係もそうですね)
それから、人気のあるパワースポットというのは人が殺到して波動が濁ってしまうということ。
波動はプラスマイナスの算数の世界ですからその場と合わない人がたくさん来ると中和されて波動が濁ってきます。
ただ土地は生きていますから、人が寄らなくなってしばらくすると波動は元に戻るでしょう。
これらの前提を踏まえた上で、良さそうなパワースポットへ行ったとしても動機がただの興味本位では何の変化もありません。
そこに行く目的意識が非常に重要なのだそうです。
自助努力を怠らない人が、自分と相性の良いパワースポットにいくことで良い変化が促されるのですね。
まさに「天は自らを助くる者を助く」だよな〜と気づかされた記事でした。
また、自分にとってのパワースポットは案外身近にあるということ。
有名なパワースポットに何時間もかけて行くよりも、近所の自分が落ち着ける場所があなたにとって本当のパワースポットなのかもしれません。